愛知県一宮市の福祉車輌専門店クローバーです!
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先日、重心や生活介護のサポートをされている事業者様のところにお邪魔してきました(^^)/
かなり大きなバギータイプの車いすが多くありましたので当社の代車アトレーワゴンで訪問させていただきバギータイプの車いすがのるか試させていただきました。
私はいつもバギータイプの車いすのお客様に提案する車輌は把握しているつもりでいましたがオーダーメイドの車いすに関してはすべて知っているわけではなかったのですごく勉強になりました。
軽自動車ではダイハツのアトレーワゴン、ハイゼットかスズキのエヴリィワゴンかエヴリィ(OEMの日産クリッパー)の車いす移動車をバギータイプの車いすを利用する方におススメしております。
そこで今回気づいた点をお伝えします。
バギーはオーダーメイドで作られる方も多く、前輪の位置から後輪の位置が様々でホイールベースもちがうため車いすの長さだけでは対応できるかできないかは判断が難しい場合もあります。
まず当社代車のアトレーの場合は前側のウインチベルトから後ろまでの距離が約108cmでした。前のウインチの部分の少し手前が車いす前輪の位置になります。これだけのスペースがありましたのでほとんどすべてのバギーをのせることができました。1台だけハンドルのブレーキがスロープを収納時に少し当たるくらいでした。左の写真ですと前のベルトから下のスロープ部分までの長さです。
また帰社して在庫車のエヴリィで測ったところウインチの場所からスロープまでの長さは約86cmしかなかったため今考えると載せれなかったバギーもあると気づきました。
これがエヴリィの写真です。
やはり載るか乘らないかはできる限りお使いの車いす(バギー)に対応可能かは試していただくことをおススメいたします。
もし試すことができない、わからないなど不明な場合はお気軽に当社までお問い合わせください。
スロープ部分もアトレーはスライドして2枚の板を引きだすタイプですがエヴリィは折り畳みタイプですのでそのあたりも車いすのハンドル部分などに関係してくると思います。
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